段ボールを自力で集めてお得に引越しできる?
損しないで引越しする方法はコレ!

いざ引越しをしよう、と準備を進めている中で

引越し代が意外と高い…
と思ったことはありませんか?
荷物が少ない一人暮らしでも、引越し費用の相場は4万~6万となかなか痛い出費…。

引越し代は少しでも抑えたいですよね!
この記事では、引越し費用をおトクに抑えるために無料で段ボールを用意する方法や、引越しで損をしないための方法などをご紹介します。
なぜ段ボールを自分で用意したらおトクになるの?

まず初めに、なぜ段ボールを自力で用意したらおトクに引越しができるのかを解説します。
多くの引越し業者は、荷造り用のダンボールを複数枚無料で配布してくれます。
しかし以下の場合は注意が必要です。
- 引っ越しの荷物が多い
- 単身者用のプランにしている
- 安価なプランにしている
このような場合は、段ボールが足りなくなることがあります。
そうなると、不足分を業者から購入しないといけなくなってしまうため、非常にもったいないんです。
あらかじめ自分で用意しておいた方が無駄な出費をしなくて済みます。

引越し業者によって、もらえる段ボールの枚数が異なるため、見積もりの際に確認しましょう!
無料で段ボールを集める方法とは?

次に、無料で段ボールを集める方法をご紹介します。
無料で段ボールを入手できる場所は主にこの4つです。
- スーパー
- コンビニ
- ドラッグストア
- ホームセンター
それぞれ詳しく解説します。
スーパーで貰う
毎日多くの商品がスーパーに配達されるため、たくさんのダンボールが使われています。
店舗によっては、店内に持ち帰ってもよい段ボールが置かれていることがあります。
ただし、これらのダンボールは強度が低く、サイズも小さいことが多いです。
引越しに使えそうな大きなダンボールは、バックヤードにあるかもしれません。在庫があれば貰えるかもしれないので店員に声をかけてみましょう。
コンビニで貰う
コンビニもスーパーと同様に、1日に何度も商品が届けられます。
ダンボールは店頭に置いておらず、倉庫に保管されているため、欲しいときは店員に声をかけてみましょう。
その際、サイズも合わせて伝えるとよりスムーズです。
ドラッグストアで貰う
ドラッグストアでも日用品などの梱包にダンボールがよく使用されるため、余分になったダンボールをもらうことができます。
またドラッグストアは、「化粧品」などの日用品から「お菓子」などの食料まで幅広く取り扱っているため、色々なサイズの段ボールを調達できます。
コンビニやスーパーよりも、ダンボールを手に入れられる確率が高い傾向にあるので、自宅付近にドラッグストアがある場合は、最初に訪れてみてください。
ホームセンターで貰う
ホームセンターでも、ダンボールを無料で貰える場合があります。
「ご自由にお持ち帰りください」という表示とともに、大量のダンボールが積まれている光景を目にすることがあります。
ただし、ホームセンターによってはダンボールを商品として販売していたり、廃棄業者と提携している場合もあるため、店舗によっては貰えないかもしれません。

このように、段ボールを無料で調達できる場所はたくさんあります!
スーパー・コンビニの段ボールは要注意
ただし、注意点があって…
スーパーやコンビニなどの食料を取り扱っている段ボールには、虫の卵が産みつけられてる可能性があります。
もし気になる方は、食料品を梱包した段ボールは使わずに日用品を梱包した段ボールを使用するようにしましょう。
段ボールを貰う時はここに注意!

次に、お店で段ボールを貰う時の注意点をご紹介します。
- 状態の良い段ボールを選ぶ
- 分厚く強度のある段ボールを選ぶ
- サイズをなるべく統一する
状態の良い段ボールを選ぶ
お店で貰えるダンボールは基本的に廃棄される予定のもので、状態が良くないものも多く見られます。
無料とはいえ、できるだけ状態のいい段ボールを選ぶようにしましょう。
湿っていたり、破れていたりするダンボールは、運搬中に壊れてしまう可能性が高いです。
特に屋外に置かれて野ざらしになっている段ボールは、劣化しているので選ばないようにしましょう。
分厚く強度のある段ボールを選ぶ
引越しで使用するため、ダンボールは丈夫なものが望ましいです。
ティッシュやトイレットペーパーなど軽い商品が入っていたダンボールは、大きくて薄い傾向があります。
そのため、大きくて重い荷物を詰める場合には、これらのダンボールでは破れてしまう可能性があります。
ワレモノなどの壊れやすい商品、ペットボトルなどの重い商品が入っていたダンボールは、強度が高い傾向にあります。
サイズをなるべく統一する
引越しの際、荷物の入ったダンボールはトラック内で積み重ねて運搬されます。
ダンボールのサイズが揃っていると、荷物がズレたり落下したりすることが少なくなります。
ただし、お店で貰う段ボールはサイズが様々なので、できるだけ同じようなサイズ感になるようにしましょう。

ちなみに、引越しで1番使われるサイズは『100サイズ』や『120サイズ』が多いです。
さらにおトクに引越しするには?
以上が無料で段ボールを用意する方法と、段ボールを選ぶ際の注意点でした。
引越しの際に業者から配布される段ボールの枚数は、プランの内容や業者によって異なります。
自分の荷物はどのくらいのサイズで、段ボールが何枚必要なのか把握しておくことが大切です。
もし見積もりが不十分だと・・・

段ボールが足りなかった!

追加で買わなきゃ…
と損をしてしまうかもしれません。
引越しの料金を少しでも抑えたい、または損しないで引越しをしたいのであれば、段ボールを自分で用意することがオススメです。

しかし、これだけでは十分とは言えません。
実は他にも、引越しでコレをしないと大損してしまうというポイントがあるんです。
すぐにやらないと引越しで大損する2つのポイント

↑引っ越しが決まったら、この2点はすぐにやりましょう。
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